新十津川町上映会は、新十津川町教育委員会の主催で、中学校の道徳の授業の一環として、全校生165名と引率の先生20名、更に一般町民150名が鑑賞。 山田大樹監督をゲストに迎えて、上映後のトークも行われました。 映画の冒頭から会場内から笑い声が漏れ、上映後は拍手が起こりました。 鑑賞した生徒や町民の中には、涙を拭う姿も見られました。 続いて山田監督のトークショーでは、撮影のエピソードなどを披露しました。 また、生徒5名が舞台に上がり、それぞれ監督に質問。 「映画を作るのにどのくらいお金がかかりましたか？」とか、「監督のギャラはいくらですか？」など、ユニークな質問に会場内から笑い声が聞こえ、30分のトークショーは和やかな雰囲気で終了しました。